MACHINE CONSCIOUSNESS 2026 | DAY2 講演(オンライン登壇)
AIまとめ(登壇者本人の確認なし)
Zoomの自動字幕と、それをもとにした実況投稿から、AIがまとめ、別のAIが字幕と突き合わせて確認したものです。登壇者ご本人の確認は受けていません。字幕の誤認識などにより、内容に誤りを含むことがあります。スライド画像は、登壇者ご本人から提供を受けた講演資料(参加者への共有をご了承いただいたもの)から作成しました。
VRで自己の感覚を変える研究や、幻覚体験を深層ニューラルネットワークで再現する「ハルシネーション・マシン」の研究をしてきた鈴木さんは、意識を考えるために、あえて「現実」の方を考えたい、と話を始めました。前置きとして、統合情報理論(IIT)をめぐる論争がいまも決着していないこと、自由エネルギー原理やIITが既存の数理や技術の上に哲学的解釈を加えて成り立っていること、近年の心のモデルが内と外の境界をどこに引くかを問題にしていることを紹介。そのうえで、現実を「働きかけへの抵抗」と定義し、現実は一つだが、抵抗のしかたによって「基質」「偶有性」「不可避性」の三つの側面で現れる、と論じました。とくに、ブロックチェーン上のスマートコントラクトのように、つくり手自身の介入をも退けるよう設計された構造を「人工外部性」と名づけ、現実の捉え方が意識の捉え方を方向づけること、そして秘密鍵からニューラルネットワークの重みを導く「暗号学的な個体性」をもつエージェントの実装を紹介しました。質疑では、失敗と現実感、暗号鍵を入れることで何が変わるのか、意識をめぐる議論の進め方、主観の閉じと外部、個体性と植物の意識などが議論されました。




















