MACHINE CONSCIOUSNESS 2026 | DAY2 講演
AIまとめ(登壇者本人の確認なし)
Zoomの自動字幕と、それをもとにした実況投稿から、AIがまとめ、別のAIが字幕と突き合わせて確認したものです。登壇者ご本人の確認は受けていません。字幕の誤認識などにより、内容に誤りを含むことがあります。スライド画像は配信画面から切り出したものです。
生態心理学(ギブソンの系譜)に取り組んできた染谷さんは、「胃や腸がなくても消化はできるのに、脳や神経がなければ意識や心のはたらきはないと考えるのはなぜか」と問い、神経系をもたない生物(とくに植物)の知覚と行動をめぐる研究を紹介しました。植物神経生物学の誕生と論争、つる植物ボキラがプラスチックの葉にまで似てくるという「カメレオン植物論争」、エンドウのつるが支柱に触れる前から動きを変える実験、細胞基盤意識仮説や基底認知(ベーサル・コグニション)などを取り上げ、生きることと心のはたらきを連続化・同一化する動きが起きていると整理。自身はこれを「アニマシー心理学」と呼びます。心のはたらきの本質を、自分の視点から周囲を感受し、自分と環境との関係を選んで変えること(心の生態学的性格)に見たうえで、AIやロボットには、その生態学的性格も、生命(生きていること)も、生き続けるための周囲の価値づけも見えない(三つは同じことの言い換え)、と述べました。最後に、予想される五つの疑問に答え、質疑ではAIの条件、土の生命性、植物の自己同一性、時間スケール、組み合わせ問題などが議論されました。




















