MACHINE CONSCIOUSNESS 2026 | DAY2 講演
AIまとめ(登壇者本人の確認なし)
Zoomの自動字幕と、それをもとにした実況投稿から、AIがまとめ、別のAIが字幕と突き合わせて確認したものです。登壇者ご本人の確認は受けていません。字幕の誤認識などにより、内容に誤りを含むことがあります。スライド画像は配信画面から切り出したものです(人物写真の部分は除いています)。
『生成と消滅の精神史』で、AIに至るまでの意識の変遷を書いた下西さんは、意識は文明と相互作用しながら発展してきたのではないか、という観点から話を始めました。LLMに知性があるかを議論する意味はもう薄く、感情についてもLLM内部に人間と近い構造があるという研究が出ていると紹介。自身の立場としては、意識にとって「有限性」と「固有性」が大事だとしつつ、LLMが人間と同じ意識をもつかではなく、LLMという新しい存在の心がどういうものかを見ていくべきだと述べました。違いに注目する理由は、AIエージェントがLLM的な心で社会のコミュニケーションに入ってくるからで、心の理論の入れ子構造が規範や宗教共同体をつくるという観点、フッサールの間主観性、AIの意識をめぐる調査、LLMの政治的な偏り、AIエージェントを仮想の街で暮らさせた実験などを取り上げ、「人間と同じ意識があるか」よりも「私たちが誰とともに生きていくか」を考えたい、マシン・コンシャスネスはすぐにマシン・ソサエティの話になる、と論じました。質疑では、他者に意識があるかという問いを立てるのに必要なのは身体性か言語的な会話可能性か、AIを最初から心とみなすのは論点先取りではないか、心の定義は言語ゲームか、などが議論されました。




















